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新車の値引き相場と価格交渉術

新車に値引き相場があるって知ってますか?

実は新車を値引きできる相場があって、ディーラーはその相場の範囲内でしか値引きをしてくれません。

その気になる相場とは、車体本体価格の10%~30%となっています。

ただ、黙っていたら割引を受けることはできません。

ですので、くわしい相場をお話しする前に価格を下げる交渉術を伝授します。

限界値引き交渉術

新車を大幅に値引きをしてもらうには交渉が重要です。ここでは、その交渉術を伝授しますね。

1.見積もり大作戦

ディーラーに新車を買いに行くと必ず見積書を作ってくらますよね。
まずは、この見積書を使います。

この時に希望の新車と同じタイプの車の見積もりもしてもらうだけではなく、他のディーラーでもその新車のライバル車種・同じタイプの見積もりももらうようにします。

2.限界値引き交渉

タイトルの通り限界まで交渉します。1度、見積もりをもらったら買わずに帰り、担当者から連絡があるまで待機です。

一切、こちらから連絡はしません。

イメージ的には恋愛の駆け引きみたいなものです(笑)

連絡が来たら2回目の交渉をしにディーラーに向かいます。

なお、この交渉は先に本命外のディーラーと済ませると交渉のカードとして使えますが、見積書は担当に絶対見せないで下さいね。

そして、2回目の交渉でも買わずに帰りますが、欲しい車のジャンルや複数の車種で悩んでいるそぶりを見せないと“脈なし”と判断されるので注意してくださいね。

※割引額などに納得いかなければ、改めて限界交渉をします。

3.ダメ元値引き交渉

納得いく値引き額を引き出し、買う車が決まったら担当に電話をします。

この時に、あえてまだどの車を買うか迷っているフリをしてください。

ディーラーに足を運ぶか担当者に家へ来てもらったら、以下のようなダメ押しの交渉をしていきます。

・下取り価格アップ
・オプション追加
・メンテナンスなどのサービス

あくまでダメ元ですからね。

以上のような値引き交渉術を使って、新車を安く買う事ができます。

新車値引き価格の相場

先ほどの交渉術を使ったとしても、最大30%の値引きを受けるには交渉のプロでもない限り難しいです。

では、タイプ別のおおまかな相場をお伝えしていきます。

・軽自動車
最安値引き相場:2~4万円
最高値引き相場:6~12万円

・セダン(レクサスを除く)
最安値引き相場:6~13万円
最高値引き相場:15~31万円

・ワゴン
最安値引き相場:6~13万円
最高値引き相場:19~38万円

・SUV
最安値引き相場:9~19万円
最高値引き相場:16~33万円

・ハイブリット
最安値引き相場:2~5万円
最高値引き相場:11~22万円

・コンパクトカー
最安値引き相場:4~8万円
最高値引き相場:10~19万円

・ミニバン
最安値引き相場:11~22万円
最高値引き相場:16~33万円

新車の値引き価格相場の傾向として、人気の高い車種ほど値引き額が小さいです。

相場を参考にして出来る限り安く新車をゲットしていただければと思っております。

中古車の探し方

中古車の見つけ方や探し方は、最近、変わりつつあります。

一昔前は、テレビCMでもよく流れていたGOOなどの中古車雑誌で探していました。ですが、今ではパソコンやスマホでサクッと検索して探していますよね。そんな風にかわりつつある中古車の見つけ方や探し方ですが他にもいくつかあるので紹介します。

中古車の見つけ方・探し方の王道

それは、中古車販売店です。

中古車販売店では直接、車の状態をみたり、担当者と話をして欲しい車の詳細まで聞くことがでますので安心です。

ちなみに、あなた好みの車を探すなら、チェーン店があるような大型店がオススメです。なぜなら、あなたが訪れた店以外の店舗に希望する車が無いかを聞いてくれるからです。

また、特定のメーカーの中古車を希望するなら、ディーラー系の中古車販売店。特に希望メーカーが無いのでしたら非ディーラー系の中古車販売店をオススメします。

家にいながら簡単に探せちゃう

始めの方で少し話しましたが、パソコンやスマホでサクッと中古車が検索できます。

中古車販売店などが運営しているサイトで希望のメーカーや車種や年式などを打ち込み検索ボタンをクリックするだけです。

本当に便利ですよね。

ただ、この探し方の欠点は、自分の目で確認できない事なので、出来る限り、希望の車がある店舗に足を運びコンディションなどをチェックすることで失敗しません。

他にもこんな見つけ方や探し方があります。

○中古車雑誌
ネット環境が整っていない方にはとても重宝されています。

○オークション代行
中古車の取引が行われるオートオークションには、一般の人は参加できません。

ですが、車屋の知人が居れば、その人にお願いしたり、オークション代行業者に依頼して落札してもらうという手段もあります。

○個人売買
知人や友人から買ったり、ヤフオクなどのネットオークションで個人的に取引する方法です。

トラブルが起きることもあるので、注意が必要ですが安く買える可能性があります。知人・友人との個人売買でもトラブルを避けるために契約書は交わしたほうが良いです。

良い中古車の見つけ方・探し方とは?

1番良いのは中古車店に行くという方法です。

自分の目で見て販売員に詳細を聞いて納得してから購入できるからです。

また、時間が無い方はネット検索してめぼしい車を見つけた後、時間が空いたときに車を直接見に行くという方法がオススメです。

どちらにしても、直接自分で車を確認する。という事が大切になってます。

では、あなたが最良の車に出会える事を心より願っております。

車売るならどこがよい

車買取の際の最高額は業者によって大きく異なってきますので、少しでも高額で売るには無料一括査定がおすすめです。

車を買い替えるために売却しました

私は、新しい車に買い替える時にそちらの販売店に乗っている車を売却するようにしました。他にも中古車を売却できるお店はありました。

しかし、車を買い替えるタイミングで売却した方が、新しい車を手に入れると同時に古い車を処分できますので、生活に支障が出ることはありませんので、新しい車を買う販売店に売却することにしました。
車売るならどこがよいかとても真剣に考えました。

さらに、下取りという形にすることで、新しい車の値段から割り引いてもらえるともメリットだと考えました。ちなみに、売却した車はワゴンRになります。売却までにしたことは、販売店まで車で向かう時は洗車をしてきれいに見せるようにしていました。

洗車をしておけば、査定の印象が大きく変わるのではないかと思ったからです。販売店の人が、ぱっと見ただけで売れる車と印象づけておいたら後々に有利に交渉ができるのではないかと考えました。いつもきれいに乗っていますね、と言われることはありましたので、少しは効果があったのではないかと思います。

他には、小さい傷は磨いておくと印象は違ってきます。車のボディーには小さいスリ傷がたくさんついていることが多いです。傷がまとまってあると目立ってしまいますので、その部分があればコンパウンドを買って磨くといいです。

コンパウンドの値段はスポンジと合わせて買っても1000円ほどで買うことができますので、安くてきれいに見せるにはいい投資になります。私が意識してできるだけ良い条件で売却したやり方は以上になります。

結果的に査定にどう影響したのかは分かりませんが、販売店の人と話をしていると車全体がきれいと言っていましたし、30万円の値引きを受けることができたので良かったです。軽四の売却ということで、名義変更のために面倒な手続きは必要ありませんでしたし、販売店の人が全てやってくれました。

査定と新しい車の値引きについて交渉ができたのも良かったです。売却する車を引き渡す際は、販売店まで乗って行って新しい車を引き取るということで、諸費用もかからずにタイミング良く売却できて満足しています。

軽自動車の魅力と車売るならどこがよいかについて

日本では軽自動車の人気が根強いと言われていますが、夫婦と小学生2人の4人家族の我が家でも軽自動車を利用してます。軽自動車と言っても、軽1BOX車と呼ばれているワゴンタイプの車ですが、この軽1BOX車は使い道が多様で非常に便利です。

まず軽自動車ですので、自動車税や車検などの維持費が安い上にオイル交換やタイヤなどの消耗品も普通車と比べると安いので、コストパフォーマンスが良いことが軽自動車を利用する理由のひとつです。

とはいえ、燃費は車体の大きい軽1BOX車ですので、車重も重くなるためか?町乗りで15~17km/L前後と、普通の軽自動車と比べると良いとは言えませんが、悪いとも言えません。

次に軽1BOX車の最大の特徴でもある広い室内は、普段の買い物はもちろん、ダンボール箱などの大きな荷物も問題なく積めますし、後部座席をフラットにすれば自転車も2台までなら余裕で積めます。我が家ではこの広さを利用して、荷物が多くなるオートキャンプを家族4人で楽しんでいます。

ただし、改造なしで車中泊ができるのは大人2人が限度ですので、今のところはテントに2人、車に2人と分けて寝ていますが、将来的に子供が大きくなり手が離れたら、夫婦2人だけで週末には車中泊ドライブを楽しもうと思っています。

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車買取瞬間車査定

車買取瞬間車査定

車の買い替えは、その家族にとって大きな買い物で失敗したくない買い物です。
家庭がある方は、現在の車を手放して(下取りに出して。)購入される方法をとられる方がほとんどだと思います。

下取りの件です。
購入したい車種がある程度決まっていたら、まずそのディラーに行って下取り価格を聞いてみましょう。
購入をそれとなくちらつかせておけば、ディラーも少し多くの下取り価格を乗せてきます。
同じディラーでも店舗により下取り価格はすごく違ってきます。同じメーカーだと思って回らないのは損をします。

次に買い取り専門店に回ります。最近はいろいろな買い取り専門チェーン店があるので、複数店回り見積もりをもらいましょう。
店舗により車種の得手不得手がありますので、比較するべきです。

一通り回って下取り価格が出たらそれを持って、購入したい店舗に行きます。
そこで購入したい車を提示して、いままで出てきた下取り価格を比較しながら値引き交渉にいきます。

ディラーは下取り価格に上乗せする形で値引きをしてくれますので、買い取り専門店等の価格と比較してプラスマイナスをして、どこに下取りに出すかを決定します。
ディーラーも下取り専門店の価格とわかれば、そちらの方がお得ですよとかアドバイスをいただけたりもします。
もう手放すから、もういいかなという考えはやめて最後まで自分の愛車を有効に使って下取り価格が上がるよう頑張りましょう。

子供が出来たときに必要な車

最近待望の子供を授かったので車を買い替えることにしました。いろいろ夫婦で話し合った結果、実際に乗り降りや荷物が載るなどという点と、やはり燃費もよいということもあり、軽自動車にしようということになりました。その中でも両側スライド式のダイハツ「タント」やスズキ「スペーシア」などがいいなということになり、試乗をしにディーラーに行きました。すると、やっぱりいいですね。軽自動車って小さいイメージがありましたが、もはやヴィッツなどの小型車以上に荷物スペースや後部座席のスペースがあります。そしてなにより車高が高いのが良かったです。実際に乗り降りする際に子供のチャイルドシートをはずしたりする作業が車高が低いと腰を痛めてしまいそうで、子育てに向いている車だなと実感しました。いま乗っていた車が5年くらいだったので、新車の下取りもしてもらい、差額が70万円くらいで購入することが出来ました。下取り金額も一応色々なところに査定してもらい、ディーラーさんに伝えたら、高額で引き取ってくれたのでそのお金でオプションなども手をつけることが出来たので良かったと思います。5年間乗った車もすごく思い入れのある車だったので手放す勇気がなかったのですが、いまはとても快適に車に乗れています。軽自動車、あなどれませんね。